LIVESENSE ENGINEER BLOG

リブセンスエンジニアの活動や注目していることを発信しています

2023年上半期のEngineer Drink Up開催と振り返り

はじめまして。 採用広報チームの @iwtn です。 2023年上期の終わりの6月末に、リブセンスのエンジニアが集まって『Engineer Drink Up』を行いましたので、そのレポートをします。

Engineer Drink Upとは?

リブセンスのエンジニアのための懇親会です。 普段リモートワークをしているエンジニアが集まり、LTをしたり、ポストモーテムを共有したりして盛り上がり、他の事業部のエンジニアとも繋がることを目的にしています。

現在リブセンスは東京の竹芝にオフィスがありますが、基本的にはフルリモートワークで働いており、全国にいるエンジニアが集まる機会は中々ありません。 今回は四谷に会場を借りて集まることになりました(もちろん交通費や遠方の人の場合は宿泊費が出ます)。

オフラインでの参加をメインとしましたが、オンラインでも参加できるように配信を行いました。

ステージ側からの全景。右側がキッチン。

キッチン付きだったので、料理が好きなエンジニアがお肉をこんなに美味しそうに焼いてくれました。

美味しそうなお肉。その他ソーセージやピザ、スナックなど用意しました。

こういった会は、過去にもポストモーテムの共有など色々な形式で開催されましたので、興味がありましたら以下の記事を御覧ください。

made.livesense.co.jp

made.livesense.co.jp

当日のプログラム

16時半に集合で、ビールなどの各種お酒、ソフトドリンクを飲みつつ、お肉、ソーセージ、お菓子をつまみながらの会になりました。

LT大会

14名以上がLTをしました。 5分間を超えるとドラが叩かれ、強制終了するスタイルで行われました。

内容は、2023年の上半期にあった開発での事例紹介や、今後のチームの開発方針の共有、自作アプリの発表、目立ったポストモーテムの共有などでした。 また、新しく入社したエンジニアの自己紹介も行われました。

新しい強力なメンバーの自己紹介の様子

ビアポン大会

LTの後に、ビアポン大会が行われました。

みなさんはビアポンをご存知でしょうか?

ざっくり説明すると、2つのチームで対戦するゲームで、長い机を挟んで、ボーリングのピンのように並んだ10個のコップの中に3個ずつピンポン玉を投げ入れあい、先にすべてのカップに入りきったチームが勝つ、というルールです。

詳しくは、日本ビアポン協会のHPを御覧ください。

www.bpfj.org

3,4名で8チームに分かれて、トーナメント形式で行いました。

対戦している様子。公式ルールではカップにボールを入れられるとお酒を飲みますが、それは飲みたい人だけにしています。

なぜビアポンか?ですが、普段集まってお酒を呑むのが好きなメンバーがビアポンが好きで、この会の運営チームにいたので、ルールや設備も簡単でちょうど良いのではないか、ということで提案され、採用されました。 ピンポン玉とカップ、長めの机があればできて、対戦形式で盛り上がるので、ぜひ遊んでみてください。

歓談タイム

ビアポンも終わり、思い思いの飲み物を手にしながら歓談しました。 リモートワークのSlackでの会話もいいですが、オフラインの通信遅延や音声劣化の無い会話もまた良いものです。

エディタとプログラミング言語について話していた気がする一枚

その後、流れで解散となりました。

後日振り返り

準備する際に、過去のイベントでの振り返りの内容が役に立ったので、今回もmiroを使ったKPTで振り返りを行いました。

KPTで、キックオフ以前(メンバー集めなど)、キックオフ以後、当日、その他に分けて実施。

まとめると、以下のような感じでした。

  • 人数が増え、WiFiルーターへの同時接続数が多くなって、ネットに繋がりにくくなった。
    • 当日は接続人数を制限して一時的に対応。
    • 速度はともかく、同時接続数は事前に確認しづらいところなので、今後の対応は難しいが何か対策を探す必要はありそう。
  • オフラインの準備はしっかりできたが、オンラインで参加したメンバーへの配信の用意が足りなかった部分があった。
    • マイクなどの音響周りは実際にやってみないとわからないことが多い。
  • 月末にあった会社の他のイベントと日程をくっつけることで移動は楽にできたが、交通費や会の経費精算が複雑になってしまった。

まとめ

美味しく、楽しく、面白い会にできたかなと思います。 チームや部署が同じでSlackやリモート会議では話していても普段顔を見ない人や、事業部や部署が別でSlack上でもあまり接触が無い人との会話の機会にもなりました。

次回も今回の反省点を活かしつつ、盛り上がっていきます。