LIVESENSE ENGINEER BLOG

リブセンスエンジニアの活動や注目していることを発信しています

第二回yabaibuki.devの開催と自社勉強会を主催する目的

第二回yabaibuki.devはCI/CDをテーマに9/26開催です

livesense.connpass.com

リブセンスでは、エンジニアの行動指針として「プロダクト × 自律共創 × ヤバい武器」を掲げており、その中で「ヤバい武器」にフォーカスしたのが yabaibuki.dev です。

日頃サービス運営をしていると、どうしても技術選定がコンサバになりがちです。もちろん安定した運用のためにはリスクが低いことは大事ですが、もっとエッヂの効いた技術の話をしたい・聞きたい。そんな想いでこの勉強会を運営しております。

前回のテーマは「メール」でした

livesense.connpass.com

前回は7/16に開催され、15名前後と大規模とはいきませんでしたが、発表もとても興味深く懇親会も参加者同士で盛り上がり、良い会になりました。 参加してくださった方、ありがとうございました。

togetter.com

リブセンスのメンバーが発表した内容がまとまって記事になっています。

made.livesense.co.jp

自社勉強会を主催する目的

3年間でブログ記事が激増

リブセンスでは、各事業部や部署から有志が集まって、採用広報チームとして活動しています。特に会社や上司から任命されるわけでもないので、個々に仕事量の調整は任されていますが、順調に回っています。チームのメンバーも勧誘して加わったり、メインの仕事が忙しくなったら抜けたりと、流動的にやっています。

それでもチームで活動することで、このブログの記事数は2020年にコロナもあって落ち込んだ時期から急激に伸び、2021年〜2023年の3年間、社内で大きく評価されたり様々な部署の協力もあって、最高記事数を更新し続けてきました。

今年は採用広報として活動の幅を広げてきた

記事数が伸びたのは嬉しいことですが、毎年この伸び率を維持することはできないと感じています。採用広報として、ブログの記事ではなく、他の方面からのアプローチも必要なのではないかと考え、今年はいろいろな勉強会へ参加したり登壇したりしてきました。

また、転職ドラフトでは、様々なカンファレンスへのスポンサーを実施しており、そんな中でスポンサーセッションをする機会もでてきました。

job-draft.jp

さらに、自社のテックブログだけでなく Zenn の Publication も試している最中です。

zenn.dev

3年間ほど自社のテックブログを中心に活動してきましたが、採用広報や技術広報として打てる手を増やすために、登壇・イベント運営・他の技術系の媒体を試すなど、まずは採用広報チームとして多彩な活動を経験していこうという方針です。

まとめ

今回はyabaibuki.devの2度目の勉強会になりますが、前回同様盛り上げていき、リブセンスの技術面や運営しているサービスをよりアピールできる手段はなにか、今後も模索していきます。