こんにちは。id:boscoworks です。
2018年末まで転職ナビのエンジニアリングマネージャを勤めていましたが、年明けからは全社横断でエンジニア採用を推進する業務をしています。
リブセンスは、『当たり前を発明しよう。』というコーポレート・ビジョンで謳っているとおり、プロダクトを通じて社会の課題に対してポジティブで不可逆的な変化を起こすことを目指し活動しています。
昨年に引き続き、技術により社会の課題解決に挑む学生を支援するプログラム『Code for Happiness 2019』を開催します。技術力に自信があり、その力を社会課題の解決に活かしたいと考えている学生の方は、ぜひエントリーしてくださいね。
Code for Happiness とは
https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/code_for_happiness/2019
エンジニアリングで社会課題に挑みたい。自分で社会貢献に役立つものをつくりたい。そう考えている学生の方に対して、リブセンスが様々な支援を行う仕組みです。インターンシップ制度とは異なります。
支援の内容
支援金の支給
- Code for Happiness 2019 に採択された方に、初期支援金として 10万円 を支給します。
- 中間審査を通過すると、支援金として 20万円 を支給します。
- 最終審査に承認されると、支援金として 20万円 を支給します。
支援金を生活費や開発費に当てることで、開催期間の約2ヶ月間をソフトウェア開発に集中することが出来ます。
リブセンスの現役エンジニアによるメンタリング
Code for Happiness 2019 に採択された方には、1名の弊社エンジニアがメンターを務めます。絶賛稼働中のプロダクトを支えるエンジニアから、技術・プロダクトの両面でアドバイスを受けることが出来ます。
スケジュール
予告なく変更となる場合がありますので、必ず募集要項をよくご確認ください。
- エントリー: 2019年5月31日(金) 〜 2019年7月5日(金) ※絶賛募集中です!!
- 選考: 書類選考と面接を順次実施します。
- 採択連絡: 2019年7月19日(金) までに順次連絡します。
- キックオフ: 2019年7月31日(水)
- 中間審査: 2019年8月28日(水)
- 最終審査: 2019年9月25日(水)
昨年のようす
昨年は総勢47名 (23チーム)からエントリーがありました。最終審査に残ったのは4名(3チーム)。
厳しい審査をくぐりぬけ、2ヶ月にわたって開発に没頭した学生の方々には充実した表情が浮かんでいました。
詳しいようすは弊社人事の羽山がまとめていますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
終わりに
一般的なインターンシップ制度とは違って、アイディアからプロダクトに至るまで全て自分の手で作り上げていくのが Code for Happiness です。昨年も、短いエントリー期間だったにもかかわらず、多くの優秀な学生の方からエントリーを頂きました。最終審査に残るものはどれも甲乙付けがたい立派なもので、白熱した審査になりました。今年も Code for Happiness を通じて斬新なソフトウェアを目にするのを楽しみにしています。
https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/code_for_happiness/2019recruit.livesense.co.jp