LIVESENSE ENGINEER BLOG

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LIVESENSE UX NIGHT

こんにちは。

今日は、デザイナーとエンジニアを中心に、先日社内で行った勉強会「LEAN UX IN LIVESENSE Again」 についてご紹介します。

こちらの勉強会、以前に実施した「LEAN UX IN LIVESENSE」の続編となっており、 ケーススタディからメディア開発の学びを得よう、と開催されたものです。

前回の「LEAN UX IN LIVESENSE」についてはこちら→ http://info.livesense.co.jp/news/1329.htm

講師をしていただいた坂田一倫さんには、今回は現場レベルで使えるお話も多く交えていただきました。 例えば一例を挙げると、、、

「UXデザイナーとエンジニアのコミュニケーションを取る際には、 画面を番号で呼び分けるといいです。サイトには似た名前のページが多いので、 『D01』のように番号で呼びあったほうが、コミュニケーションミスが減ります。」

「ペルソナはみんなで何度も議論しながら作っています。 愛着が湧くようにと、どのサービスのペルソナなのか、想像できるように、サービス形態の文字を含んだ姓名にするのもコツです。例えば、 人材系でしたら 広人 など。」

「サイトに来る前、去ったあとのほうが、ユーザーの過ごしている時間が圧倒的に長いので、 そこも考えながらのサービスの設計を行います。」

「『正しい問題』を解決しようとしているのか、 『解こうとしている問題』は適切なものか、常に自問しながら進めるのが大事です。」

などなど。

こちらの勉強会は今後も引き続き実施される予定で、 得られた知見を活かしながらよりよいサイトづくりを目指していきます。

(懇親会後の集合写真。何人か酔っ払ってますね・・。)